2018.8.7 Tue
3FLIFESTYLE GOODS

あの恋歌じゃないよ、花火だよ。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

3Fの濱文様(はまもんよう)です。

 

今日はこちらの1枚。


 

夏の夜空に打ち上げられた大輪の花火の下、

水面に映る花火で、金魚たちも花火見物でしょうか。

 

 

みなさん、「金魚花火」ってご存知ですか?

大塚愛さんのあの名曲「金魚花火」ではないですよー!

 

花火といえば、打ち上げ花火や仕掛け花火が思い浮かびますが、

そういった花火とは違い、火をつけてから水中に入れて楽しむ花火があるそうです。

水中に放たれた花火は、あたかも美しい金魚が泳いでいるように見えるので「金魚花火」という名がつきました。

 

徳川家康に信仰されていた菅生(すごう)天王宮は永禄9年に社殿を再建。

以来、歴代の岡崎城主から崇敬され続け、社殿の改修などがされたのち、

明治元年に菅生神社と改称します。

7月19日の例祭の夜に、菅生川に数千の紅提灯を点じた三層のほこ船を数隻浮かべ、

舟中から手筒花火を打ち上げ、水中には金魚花火を放ったそうです。

 

この金魚花火は、乾燥した葦の茎を一方の節を残して15㎝くらいで切り火薬を詰めます。

そして水上に浮くように、節の方に麦わらを2~3㎝に切って入れ、綿くずを少し詰め、火薬を入れる。

この筒を10本ほど束ねて紙で巻き、火をつけて水に放つと、

火薬の噴出力で水上を泳いでいるようなかたちになり、最後には紙が切れて、四方に金魚が泳いでいくと。

 

現在は紙管に発泡スチロールを入れて浮くようにしてあるようです。

当時は黒色火薬を使っており、木炭が燃える色しかありませんでしたが、今では色火薬を配合しているので様々な金魚花火が見られるんだとか(*^_^*)

 

一口に「花火」といっても、たくさんの種類があって驚かされます。

ブログで花火にまつわるお話をいくつかご紹介させていただきましたが、

ひとつひとつの花火に歴史があり、花火師たちの思いや独創性が込められていることがわかりました。

そんなことを思いながら眺める花火は、より一層美しく感じられるかもしれませんね。

 

 

絵てぬぐい(大輪花火と金魚) 1,000円+税

てぬぐい額(白木)      7,300円+税

 

濱文様

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濱文様

ハマモンヨウ

横浜伝統の「捺染(なっせん)」で染めた和テイストのテキスタイル雑貨のお店です。熊本初出店。てぬぐいをはじめ、ハンカチ、トートバッグなど、四季折々のデザインを楽しめます。COCOSA熊本店だけで購入できる限定アイテムも多数取り揃えており、グッドデザイン賞受賞商品などデザイン性の高さも魅力です。