2018.2.13 Tue
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桜の間の月灯り
こんにちは。
3Fの濱文様(はまもんよう)です。
本日はこちらの1枚のご紹介です。

「朧桜に月灯」という柄です。
突然ですが皆さん、
月に龍と書いて、なぜ「朧(おぼろ)」と読むのか不思議に思ったことはありませんか?
気になったので調べてみました!
それにはこんな理由があるそうです。
昔からいろんな芸術品や書物でも登場してくる龍ですが、そもそも想像上の動物なので誰も見たことがないですよね。
そこで、はっきりとしないさまを表すのに「龍」という字を用いるようになったとされており、その龍という字を月と合わせて、月の光のうすぼんやりしたさまを表す字を作ったのが始まりのようです。
納得!!したのと同時に、
今度はそもそも誰も見たことがないのに龍の存在はどうやって生まれたのか…
龍の起源が気になってきたワタクシでありました…踏み入れてはならない無限ループに片足突っ込みそうです(^_^;)
絵てぬぐい(朧桜に月灯) 1,000円+税