2018.3.26 Mon
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見返り美人はどっちだ!?

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

3Fの濱文様(はまもんよう)です。

 
今日の1枚はこちら。

今まで「豆柴と浮世絵シリーズ」で

葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」や歌川広重の「東海道五十三次之内 日本橋 朝之景」をご紹介しました。

 
今日はもう一人。

江戸時代初期に活躍した浮世絵師、菱川師宣(ひしかわもろのぶ)の「見返り美人図」と豆柴の柄のご紹介です。

 
豆柴も美女と一緒に見返ってます。

 
 
この「見返り美人図」、江戸時代も大人気でしたが、現代でも切手の柄になって身近なところで私たちを魅了していましたね。

 
浮世絵からは当時の流行がわかるとされています。

つまり。

当時の「イケてる女性」の象徴というわけです。

 
「イケてる女性」の顔、髪型、帯の結び方、着物の柄…すべてを描きたい!!

でも正面からでは、顔は描けても髪型と帯が描けない、

後ろ姿では、女性の顔が描けない…

 
そこで、すべてが描ける、後ろを振り向く姿にたどりついたのでしょう。

 
実際にやってみるとかなり不自然(^_^;)ということがわかりますが、理にかなった素晴らしい構図です。

 
ちなみに今までご紹介した「豆柴と浮世絵シリーズ」を並べると、こんな感じです。

 
まるで美術館です!

 
絵てぬぐい(師宣 見返り美人と豆柴図) 1,000円+税

てぬぐい額(白木)           7,300円+税

 

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