2018.8.10 Fri
3FLIFESTYLE GOODS

儚い光

こんにちは。3F濱文様(はまもんよう)です。

 

今日の1枚はこちら。

 


 

明るい紺地に柔らかな線香花火。

 

その歴史は江戸時代に始まります。

当時主流だった手持ちの吹き出し花火は男性の遊びで、女性や子供も楽しめるようにと作られたのが線香花火だそうです。

 

線香花火には「スボ手牡丹」と「長手牡丹」の2種類があるそうで、てぬぐいに描かれているのは「長手牡丹」。主に東日本で大流行しました。

 

実際に1本の線香花火に使われる火薬は、わずか0.1グラムほどですが、

火をつけてから落ちるまでの間の燃え方は5段階に分かれているそうです。

 

「蕾」火をつけ、酸素を吸いこみながらどんどんつぼみが開くように大きくなっていく。

「牡丹」ジリジリと大きく開く牡丹のように膨らむ。

「松葉」松葉のようにパチパチと勢いよく音を立てて火花を散らす。

「柳」火花が落ち着き、柳の枝のように全体から角が取れて火花が丸みを帯びてくる。

「散り菊」チリチリと音を立て、菊の花のように細い火花が線状にのびる。

 

火花の変化がはっきりと出るのは国産ならでは。

保存方法に気をつけ2~3年熟成させると、材料同士がよく馴染み、柔らかい安定した火花になって一番美しくなるんだそうです。

 

 

夏の終わりと、懐かしさを感じさせてくれる線香花火。

季節のてぬぐいで過ぎゆく季節を愛しむのもいいものですよ(^^)

 

 

てぬぐい(和み線香花火) 800円+税

マグネット棒      2,100円+税

 

濱文様

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濱文様

ハマモンヨウ

横浜伝統の「捺染(なっせん)」で染めた和テイストのテキスタイル雑貨のお店です。熊本初出店。てぬぐいをはじめ、ハンカチ、トートバッグなど、四季折々のデザインを楽しめます。COCOSA熊本店だけで購入できる限定アイテムも多数取り揃えており、グッドデザイン賞受賞商品などデザイン性の高さも魅力です。