COCOSA 2025 NEW YEAR/より、らしく(COCOSAスタッフ)

COCOSAが2024年度取り組んできた「わたし、等身大。」の広告キャンペーン。
最後を締めくくるのは、COCOSA内のアパレルショップで働くスタッフの3名です。お客さまとの関係性について語っていただきました。


写真上から
井上 裕美(URBAN RESEARCH DOORS COCOSA 熊本店)
岸本 哲知(同上 店長)
古庄 紗季(JOURNALSTANDARD LADY’S 熊本店)



――COCOSAのお客さまはどんな印象がありますか?

(岸本)着飾らないけどおしゃれ、みたいな方が多いですよね。

(井上)イキイキとされていますよね。話し方も穏やかで。

(古庄)お話していると楽しい方が多いです。無理をしていなくて。

(岸本)等身大、まさにそんな感じの方が多いかもしれませんね。



――普段の接客で心がけていることはありますか?

(井上)どんなシーンで着るのか、今どんな服を持っているのか。好きな色だったり、素材だったり、目的だったり、色々とお話を伺いますね。その上でトレンドだけでなく、毎日がちょっと楽しくなるようなきっかけづくりがしたいと思っています。

(古庄)何かいいものがあれば、と期待して来られる方も多いので、こちらから今までに着たことのないスタイルを提案してお買い上げいただくことも多いです。お客さまの「らしさ」が出るように、新しいチャレンジにもお付き合いできるとうれしいんですよね。

(岸本)ニーズを掘り下げることがものすごく大事というか、強く意識しています。例えば、その方の普段のスタイルに合わせるとこうだけど、別の方向だとこうだよな、とか新しいコーディネーションを提案して気づいてもらえるような提案をしています。

(古庄)やっぱり気に入ったものを着ていただいたい、と思っているので寄り添った接客を意識しています。洋服に関することだけではなく、お客さまのお友だちやご家族との話題の中から、お客さまの求めるものを引き出すようにしています。



――2024年度のCOCOSAのテーマは「わたし、等身大。」でした。お客さまと等身大について、一言ください!

(井上)お客さまのニーズを深掘りすることで、お客さまにとっての「等身大」に近づいていければと思っています。何が等身大で、何が背伸びなのか、なかなか自分ではわからないことも多いので伴走したいですね。

(岸本)ご自身の「らしさ」をよく知っている方が多いのかな、という印象があります。そのため、今の雰囲気に合わせたり、新しい提案をしたり、という形でよりお客さまの「らしさ」を出していきたいですね。

(古庄)わたし自身も等身大で接して、ファッションだけでなくいろんなお話をしていくことでお客さまの等身大を感じて、寄り添っていければと思っています。



――今後の抱負を教えてください

(古庄)COCOSAのお客さまはおしゃれな方が多いので、こちらも常日頃から勉強してこれからも向き合っていきたいです。

(井上)お客さまから学ぶことが沢山あるので、私も少しでもお役に立てるよう日々勉強を続けたいと思います。

(岸本)「らしさ」をどう引き出して、より等身大のままで素敵になっていただくか、これからも考えていきたいです。



3名のスタッフの皆さま、ありがとうございました。

お客さまにつきましては、日頃よりCOCOSAをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。2025年も、COCOSAをよろしくお願いいたします!

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Creative:Keitaro Hamakado(@keitaro_hamakado)
Design:apuaroot
Photo:Yoshiko Otsuka(@mason5)
Movie:Haruki Anami(@harukianami)
Model:Yumi Inoue(@yumi.0527)/(スタッフスタイリング)、Akitomo Kishimoto(@urban_research_doors)、Saki Furusho(@srl_js_kumamoto

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