2018.2.13 Tue
1F | FASHION

新作入荷! 〜“渡り鳥”という名のデニム〜

皆様こんにちは。

 
いつもJOURNAL STANDARD熊本店のブログをご覧頂きありがとうございます。

 
メンズ担当 荒木です。

 
最近は朝カーテンを開けたら雪景色、、!という日が続くほど、毎日冷え込みが厳しいですね。

 
そんな寒い中でもJOURNAL STANDARDでは、早く着たくてたまらなくなるような、心踊る最新の春物が続々店頭に並び始めております!

 
そこで今回は、お久しぶりになってしまいましたがメンズから春物の最新入荷情報をお伝えいたします!

 
 
 

WHOOPER
イギリスのTENDER co.のデザイナーである
William Kroll氏が新しく立ち上げたブランドです。
彼の経歴は異色。
アントワープやパーソンズに並び世界でも屈指のファッションスクールで
数々の有名デザイナーを生み出しているセントマーチンを卒業。
その後有名ジーンズブランドのデザイナーを務め
TENDER co.を立ち上げた傍ら母校のデニム部門で講師も務めています。

 
 
(上から)

○WHOOPER Greyhound ¥17,000+TAX SIZE:30,32,34,36 COL.コン 品番 18030610003210

○WHOOPER Backwoods ¥17,000+TAX SIZE:30,32,34,36 COL.コン 品番 18030610003510

○WHOOPER Hitops ¥17,000+TAX SIZE:30,32,34,36 COL.コン 品番 18030610003410
○WHOOPER Interstate ¥17,000+TAX SIZE:30,32,34,36 COL.コン 品番 18030610003310

 
WhooperとはWhooper Swan(オオハクチョウ)から来ています。
白鳥はイギリスから日本へ広大な距離を渡りアメリカの西海岸で休息します。

Whooperのデニムはイギリスでデザインされ、日本の岡山産の生地を使い
過去40年間ものアメリカのデッドストックや古着に影響され
作られた渡り鳥のようなデニムです。

 
 
今回 JOURNAL STANDARD では4型ご用意しております。

 
[GRAY HOUND]
right hand twill(右綾)の生地を使用したスリムフィット
強く織りこまれる生地はFOREMOSTなどに使われ
しっかりとした色落ちが期待できそうです。

 
 
[BACKWOODS]

broken twillの生地を使用したテーパードシルエット
生地の稜線が出にくいこの生地はMaverickに使われ
非常に良い肌触りの滑らかなのが特徴です。

 
 
[HI TOP]
left hand twill(左綾)の生地を使用したブーツカット
甘めに織り込まれる生地はROEBACKSなどに使われ
縦落ちをし70年代の雰囲気を感じさせます。

 
 
[INTERSTATE]

flat weave(平織)の生地を使用したワイドストレート
BIGMACやOshKoshによく使われるこの生地は
着れば着るほど柔らかくなります。

 
 
モデルにより使用する生地を全て変えており
それぞれのシルエットにあった経年変化を楽しめる。
William氏のデニムに対する膨大な知識とこだわりを感じます。
 
 
全体的に股下長めなのでロールアップしてもかわいいです!

 
 
ボタンにもロゴが入っていて、やはりこだわって作られているぶん、細かいところまでいちいち可愛いんです、、!!

 
ぜひ店頭にて4型の違いを肌で体感して

お気に入りの一本を見つけてくださいね。

 
皆様のご来店 スタッフ一同心よりお待ちしております。

 
JOURNAL STANDARD 熊本店

 
 
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